ink-samurai2004-11-18

平成16年11月18日(木)
侍の周りには、侍同様にとても強いオーラを放つ人間が多い。
今日もそんなオーラを持つ人間が二人来社した。
オーラの種類で言えば、一人は炎、もう一人は大樹といったところだろうか。
どこでどの様に知り合ってくるのか、どこにその時間があるのか知らないが、とにかく多い。

侍の机の上に山積みされているカタログ。そう、中国出張の成果のそれである。
カタログから商品を選ぶ作業をしている時の侍は、実に楽しそうだ。見ているこっちまで楽しくなる。同時に、判断・決断・実行までのスピードも心地よい。

侍が、こんなに身近に居るというのに、社員の大半は侍に勝負を挑まない。一刀両断されるのを恐れているのだろうか。それとも、戦う勇気さえも持ち合わせていないのだろうか。
情けない。