ink-samurai2005-01-13

平成17年1月13日(木)
昨年末に専務“S”の部下である“K”が引き金となり、大きくなりすぎたクレームを処理するため、今日、侍は、永い付き合いの取引先の社長との真剣勝負に出かけた。

業務上の金額面ではない。
部下の出来不出来の後始末でもない。
ましてや、卑屈になって侍自身の考えを曲げることでは決してない。

斬るか、斬られるか、の本当の真剣勝負だ。

結果がどうであれ、侍が出した答えが全てであると私は思う。

侍よ、どうか侍らしくあれ。