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平成17年2月11日(金)
「侍と私」
言うまでも無く、このブログのタイトルである。
早いもので、侍と出会ったのはもう4年以上も前になる。
当時、私のお客さんであった侍を振り返ると今と全く変わっていない。
フランクでフレンドリーで、そして、一生懸命に私の懐に足を踏み入れてきたのを今も鮮明に覚えている。
正直な話、営業マンの頭で話を続けたら見透かされると思ったのが第一印象だったため、挨拶をしてから一分で営業マンとしての考えを捨てた。
人間対人間。
会社の規模や役職は侍には関係無い。
本音で話そうと本気で思ったお客さんは、私の営業人生の中でも数少ない。
侍に導かれるようにして、今一緒に仕事をさせてもらっているが、少しでも侍と侍の愛妻の負担を軽くしてあげられたらと、今日改めて思った一日だった。