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平成１９年２月１６日（金）
携帯電話のキャリア、Ｎ○○ド○○法人営業部の“Ｏ”さんが来社した。

プランの見直しなどを経理スタッフと行っていた。

その“Ｏ”さんがサンプルで持って来た新発売の携帯は、厚み“11.4mm”だった。

今、私が使っている携帯の約半分の薄さだった。

次から次に、新機種が販売される携帯だが、“O”さんの話によるとメーカーは100億円の費用をかけて新機種を開発するらしい。

開発しても販売出来る（次の新機種が出来るまでの）期間は半年間ほどだから、厳しい業界である。

そのうち、昔のドイツ車のような丈夫で頑固なモデルで競い合う時代が来るのだろうか？