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平成１７年１月７日（金）
去年、侍の会社から独立した“Ａ”が抱えていた案件でトラブルが起きた。
世間の一般常識で考えると“Ａ”とその取引先のやりとりはお互いに雑なものだった。
私から言わせると「どっちもどっち」だ。

侍は“Ａ”に対し、「お前も社長業に携わるなら自分で責任を持って対応しろ」と言った。
侍の言うとおりだ。

偶然にも、朝から部下と前出のようなトラブルを防ぐべき書類を作成して矢先の出来事だったので、即、システムを変更するよう指示を出し、対応策を練った。

現在、侍が直接指導している“Ｓ”が提出すべき書類を提出していないらしい。
また、一人で考え勝手に行動を始めたようだ。
あの病気はいつになったら治るのだろうか。